こんにちは❗
ヒーヴです！
映画「メン・イン・ブラック」に出ていた、トミー・リー・ジョーンズおじさん(缶コーヒーBOSSのCMでも有名な宇宙人ジョーンズおじさんです)のファンです。
げっ！おっさんじゃん！と思う方、はい。おっさんです。
私この方が、仏頂面してインタビューを受けているのを何回かテレビで見ています。
中でも特に感動的だったのが、彼のファンだという、まだ中学生位の女の子にとても優しく接していた事。その中学生位の女の子は、恥ずかしがりやみたいで、なかなか思う通りの言葉が出てこなかったのですが、ジョーンズおじさんは、ちっともイライラした様子をチラとも見せなかった❗
他インタビューでも、インタビュアーに「君、子供いる？」って聞いて、たまたまそのインタビュアーには、子供はいなかったのですが、ジョーンズさんは「そうか。でも自分が子供だった時があるよね？」と、大人な返答をしていました。普通程度の人だったら、「子供いないの？じゃわっからないねー」と、言っちゃって終わりな感じですが、そこは大人頭いいジョーンズさん！一味違った！
そんな過去インタビューを見て、ますます私的に良印象大なジョーンズおじさん。
インタビューって、「日本の印象は？」なんて型通りのものが多いから、正直来日した俳優さんなんか、余り気をいれていない人が多い。実はそこで、その人の本質が思わず垣間見る事が、できるのです。
本物のプロって、プロモーション中もプロなのよね～。
このジョーンズおじさん、「ある愛の詩」でデビューしたそうですが、見つけましたよー❗しかも、しっかりセリフ有り❗当たり前だけど、若い❗でもこの人の場合、年いった方がいい味出しています。
まだまだ若い時、「歌え！ロレッタ愛のために」なんて主人公のカントリー歌手(オカルト大ヒット映画 「キャリー」のシシー・スペセイクが演じています)の旦那役を演じていて、これまたいい味を出しています。
新居を建てようと、↓な感じで寝室の位置で揉めるのです。
ロレッタ
「起きる時、日が当たるのが嫌なのよ❗」
ジョーンズおじさん
「そうか、そうか、じゃあ２つ寝室つくろう！」
ロレッタ、ジョーンズおじさんに飛びつく
「あなた～～！」→ ぎゅっとハグ
この場合、ジョーンズ旦那でなくて、単なるイケメン男子だったら多分余り印象に残らなかったかも。。
