こんにちは❗
ヒーヴです!
中学生の時、盲腸炎になりまして、一週間入院しておりました。
お腹が痛かったという症状ではなく、吐き気が止まらなかった→ 病院に行った→ 盲腸炎だと判った→ すぐ手術した。
という過程をたどりました。
盲腸の手術は部分麻酔だったので、お医者さんが手術中、鼻歌を歌っていた事を覚えています。
患者がほとんど盲腸炎だったので、技術的にちょろかったのだと思います。
手術後異常に喉が渇くのですが、すぐに水分をとる事が許されず、術後半日位経ってやっとコップ1杯の牛乳を飲む事ができました。
↑ だけでも大分辛かったのに、手術を終えて2日もしない内に、看護婦さんから、「自分からどんどん動いてトイレに行って下さいね!」と半ば命令されました。
スパルタか?!
いや!痛くて痛くて、大変でした。
私のベッドがあった部屋には、他に4人程の全員盲腸炎の患者がいまして、私より前に入院している女性が「動くしかないのよ~」と、腰をかがめ(← 痛くてかがむしかなかった、、)声をかけて下さいました。
入院した病院ですが、ほとんど盲腸炎の患者でベッドが埋まっていて、ある時は余りにも患者が多くて、一度私は廊下にベッドを移されたり、あと病院食が、何故か毎日おでん?だったな、今思うと色々雑な病院でした。
また、お見舞いに来てくれた友人が私が退院した後に、盲腸炎になって同じ病院に入院したので、正にミイラ捕りがミイラになってしまった、な、いや、当時は本当に申し訳ない事をしましたわー。