こんにちは❗
ヒーヴです！
大変遅まきながら、「スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の動画を観ました。
これで、全９作を観終わり、思った事は、何と一番最初の何故か4作目から、最後の作品を観るまで44年かかりました！
スターウォーズの歴史と余り変わらないかもと、思いました。
でも、柱の主人公達は、ルーク、レイア姫、そして、ハン・ソロ、そしてダース・ベイダーだと思うのです。
40年位映画を同じテーマで作っていると、途中でお亡くなりなった人が出てきたり、色々つじつまを合わせるのに苦労した分、何となくそうした場面が、こちらに伝わってきたりしました。
面白かったのは、確かに面白かったのですが、どんなに技術が発達しても、個人的には、やはり初期に公開されたルーク達の若い世代の、かっ飛ばし青春！恋有りスリル有り！の3作品が、最高だったと思います。
何となく思うのは、監督さんは、初めルークとレイア姫をくっ付けたかったのでは？でも、ハン・ソロがルーク以上の人気が出てしまい、急いで「帝国の逆襲」(傑作！)を作ったのではないかな？と思いました。
さて今回は、撮影途中で、レイア姫役の「キャリー・フィッシャー」が、亡くなってしまったので、かっ飛ばし青春！が元々の売りの映画に、暗いものを投げかけてしまったのが、今一な出来(← あくまでも、私感です)になったのでは？と、感じました。
でも、主人公の女性のレイ(熱演！キリッとして、いい感じでした)、最後は、自分がどこから来たのか判り、色々めでたしめでたしでした。
