こんにちは❗
ヒーヴです!
スペイン映画「夢と希望のベルリン生活」を観ました。
典型的なスペイン人というと、どんな感じでしょうか?
映画を観ただけで判断してはいけないのでしょうが、日本人と比べると、明らかによくしゃべる!と感じました。
お話は、学位まで取って学校を卒業した男性が、当然、自分の希望の職につけると思っていたけれど、面接に行ったら、脱税の容疑でオフィスは警官だらけでてんやわんやな始末。
← 就職はおじゃん。
その男性の友達も、研究費がカットされ、職探しする羽目に。
← 二人で、「どうするよー」と頭2つ寄せていた時、ネット動画でとあるおっさん(← 後で素性がバレる)が、「ベルリンは大いなる希望に満ちている!(なんちゃらかんちゃら、、)」と大宣伝していたので、とりあえず二人の男はベルリンへ飛んだ。
← 何せ学位持っているから、何とかなるでしょう!と、言葉もわからないのに、行動力だけは、ある二人。
→ 勿論、行った先の国の言葉を話せなければ、希望の職につけるはずはなく、二人を泊めてくれている人のお店(トルコ料理屋さん)で、働く事になり、、
まあ、騒がしい、盛りだくさんな映画でした。
1時間半ちょっとの映画なので、さらっと観られました。
学位がどうのこうのの以前に、行く国の言葉を話す事って本当に大切ね!な、映画でした。
軽いコメディー物が好きな方、お勧めします。