こんにちは❗
ヒーヴです!
子供の頃、十姉妹という小鳥を飼っていました。
初め3羽ほどだったのが、あっという間に、10羽以上の大家族になりました。
それぞれ個性がちゃんとあり、観察するとあきがこなかったです。
この小鳥は、オスが歌を歌うのですが、ちゃんと、お父さんが息子か、甥っ子かに、歌い方を教えていました。
十姉妹の世界で、音痴な鳥は、いないだろうと思っていました。
が、鳥とて、生き物。
音痴な子、いました。
お父さんが、初め歌ってみせるのですが、どうも音程が違う。
お父さん、首を傾けながら、更に歌って見せましたが、やはり子鳥の歌の音程が違う。。
お父さん、3回ほどレッスンしましたが、その後あっさり教えるのをあきらめました。
↑ 人間の世界なら、塾に通わせようとしたりしますが、そこは、小鳥の世界。
また、すごい甘えっ子もいまして、餌場にいるくせに、親が来るとくちばしを赤ちゃんみたいに、大きく開けて、「ママ、ご飯ちょーだい!」(多分)と鳴いていました。
音痴で甘えっ子、野生の世界だったら、奥さん探しに苦労しそうだな、と思いました。