こんにちは❗
ヒーヴです!
さて、フレディ・マーキュリーさんですが、この方、もっと大柄な人だと思っていました。意外に小柄な方でした。
また、インド人だったのも知りませんでした。パキスタン人と間違われて、「パキスタン人じゃあないよ!」と訂正する場面が何度もありました。(パキスタンはインドと敵対関係にある)。
この映画で感銘を受けたのは、出演者全員が、手抜き無しで、実本人達そっくりに演じていた事でした。
特に、*ライヴ・エイドでのパフォーマンスは、本当に皆演奏していて、身体に思わず力みなぎる状態でした。(ちゃんとカメラに、演奏している場面が撮されています。)演じるレベルがもう高レベルなのでした。
役者さん達は、すごく練習したそうですが、実本人達の癖なども、叩きこんでかつ、演奏できるなど、演技の層の厚さを感じました。
また、当時の実映像が、上手く挿入して使われていました。編集がどうのこうのとは、全然わからないのですが、テレビで当時のライヴを観ていたので、あ、今は当時の映像だわ!と懐かしく思いました。
これは、アカデミー賞とるわなーと、納得でした。
フレディ役のラミ・マレックさん、アカデミー主演男優賞取りました。
(この方、エジプト系アメリカ人だそうです。)
余談ですが、この映画の本題であるボヘミアン・ラプソディという曲、「ママ、人を殺してしまったよ、、」で始まる、物騒な重い内容だったのねーと知りました。
1985年に開かれた、アフリカ救済チャリティーコンサート。当時の多くのビッグミュージシャン達がパフォーマンスした。
(ちなみに、故ダイアナ妃の当時の生映像がチラリと写っています。美しい!)
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