こんにちは❗
ヒーヴです!
「ブリジット・ジョーンズの日記」という、恋愛コメディ作目の最終話を観ましたが、
1作目だけで良かったかも、、とも思いました。
何故かというと、ぽっちゃりが売りの女性主人公が、3作目になると、ガリガリで登場してきたので、作品自体の魅力が薄れてしまったのです。
1話目が大ヒットしてしまったばかりに、3作も、作られました。
← 決して面白くなかった訳ではありませんが、同じ女性として、今時「結婚」がゴールの考えが、古すぎな気がしました。これが、日本でなく、外国(一応先進国)なのにです。
ただ、この3作目を観て、女性主人公の友達が、病院に大きなクマのぬいぐるみを持って駆け付けた場面を観て、今は亡き自分の父との思い出がよみがえりました。
それは、私がまだ小学生だった頃、父が大きな犬のぬいぐるみを買って来てくれた事です。
会社帰りに、疲れているのに、お店に並んで、大荷物を長い路線の電車の中、家に着くまで大事に持って来てくれたのです。
私は、親からしたら、意見の合わない、育てるのが難しい子供だったと思います。
今は、私も当時の親の年齢と大差ない歳になり、改めて、自分の親の気持ちが少しわかるようになりました。
父に生前、ちゃんと、もっとお礼を言っておくべきでした。
「ありがとう。沢山愛してくれて」
天国の父に思いが届くといいです。