こんにちは❗
ヒーヴです!
ラブコメの女王と言われたメグ・ライアンがサスペンスに挑戦した映画「イン・ザ・カット」を動画で観ました。
誰だって固定観念で自分をひとくくりにされるのは、嫌でしょう。
実はメグ・ライアン、この映画の他に新境地を変えた暗い映画「フレッシュアンドボーン」、「戦火の勇気」などで熱演しているのですが、ヒットはしませんでした。
金髪が似合うし笑う顔が可愛いし、アメリカの女優には珍しく、少女のような声をしているので、重い映画には残念ながら似合わないのです。
きっと舞台とか発信の場所を変えてみると、いいのかもしれませんねぇ。
さて、映画の内容ですが、メグ扮する教師のフラニーがある連続殺人事件の刑事と関わるようになって、心情が変化していき、、な、お話です。
お話が面白いとそれなりに観れるのですが、すみません、はっきり言って途中で犯人が分かってしまい、そして、メグ・ライアンでない暗めに見える女優の方が良かったかも、でした。
何かの記事で、メグは実母と上手くいかなかったとか、本当は、明るい性格ではないなどとインタビューで書いてあったのを、思い出しました。
でも、まだまだ可愛い(失礼かな?)おばちゃまを演じて、まだまだ恋をして欲しいかもと、密かに思っております。
おっと、それからこの映画には、ケビン・ベーコンなどが友情出演していて、そういう所は意外性があり面白かったです。